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障害を有するお子さまとご家族の全国アンケート調査から分かったこと

2023年11月

<本イベントは終了致しました>

アーカイブと資料のダウンロードをご案内いたします。

■Youtubeアーカイブ

詳しい資料は、下記よりダウンロードください。

第1部
「障害を有するお子さまとご家族の全国アンケート調査から分かったこと」

筑波大学 涌水理恵|Wakimizu Rie
筑波大学医学医療系准教授。当リモートケアシステム代表。子どもとその家族の発達を支援する看護を探究すべく様々な研究に取り組んでいる。子どもへ、家族へ、小児医療現場への研究成果の還元を常に頭に据えながら、発達支援看護学の構築を目指す。

資料ダウンロード( PDFファイル)

第2部
「重症心身障害児の通所施設を開設して思うこと」

井坂 美津子|Isaka Mitsuko
株式会社Nursing Home、多機能型事業所 どんぐりの家 代表取締役。
資料ダウンロード(PDFファイル)

第1部
障害を有するお子さまとご家族の全国アンケート調査から分かったこと

文科省科学研究費により我々がこれまで遂行してきた全国的な調査や社会実装研究から、
お子さんをおうちで育てる親御さんの生活の実態やごきょうだいも含めた家族のニーズに
ついて、皆さんに知ってもらいたいことを共有します。16年間の研究生活の中で私自身が
学ばせていただいた事、今後の支援課題や取り組みの方向性について皆さんと一緒に考え
る時間にしていきたいと思います。

第2部
重症心身障害児の通所施設を開設して思うこと
~障害児をもつ家族、支援者として、生活をイメージすることの大切さ~

私の長男は、3歳の時に脳症に罹患し、重症心身障害児となりました。
現在は23歳になり、笑顔に包まれて生活しています。
これまで、様々な思い、困難の中で、折り合いをつけて生活をしてきました。
障害のあるわが子を育てるという、経験のない生活の中で、将来像をイメージしながら
必要な支援を受けて生活することの必要性を考えていきたいと思います。

<講演者>
■涌水 理恵|Wakimizu Rie
筑波大学医学医療系准教授。当リモートケアシステム代表。子どもとその家族の発達を支援する看護を探究すべく様々な研究に取り組んでいる。子どもへ、家族へ、小児医療現場への研究成果の還元を常に頭に据えながら、発達支援看護学の構築を目指す。
学歴:
1997年4月 東京大学理科Ⅱ類 入学
2001年3月 東京大学医学部健康科学・看護学科 卒業
2004年3月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程 修了
2007年3月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程 修了
職歴:
2002年4月 国家公務員共済組合連合会虎の門病院小児科 看護師
2004年4月 東京都認証保育所品川保育所 看護師
2007年4月 筑波大学附属病院E600(小児科病棟) 看護師
2007年12月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 小児保健看護学 助教
2012年12月 筑波大学 医学医療系 保健医療学域 小児発達看護学 准教授
所属学会:
日本重症心身障害学会、日本小児保健協会学会、日本小児看護学会、日本家族看護学会、
日本外来小児科学会、日本子ども虐待防止学会、日本看護科学学会、日本社会福祉学会

■井坂 美津子|Isaka Mitsuko
株式会社Nursing Home、多機能型事業所 どんぐりの家 代表取締役。
H3年  4月 茨城県筑波メディカルセンター病院入職
(H6年~8年 茨城県立つくば看護専門学校 非常勤講師兼任
H13年~H14年茨城県立医療大学看護学科 非常勤講師兼任)
H14年 3月 筑波メディカルセンター病院退職(長男 病床に付き退職)
H17年 1月 筑波メディカルセンター病院復職(医療の質管理質 感染管理 非常勤)
H29年  4月 社会福祉法人 田中会 社会福祉法人評議員兼任
H30年 3月 筑波メディカルセンター病院退職
H31年 4月 株式会社 NursingHome 多機能型事業所 どんぐりの家設立

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日付:
2023年11月
イベントカテゴリー:
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