科学研究費補助金基盤研究A 家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築

幼児期と学童期の発達課題について概説を行います。障害のある子どもにおいて、この発達課題を達成するためには家族の協力・養育が不可欠であり重要となります。
まずはどのような発達課題があるのかを理解し、どのようなかかわりが求められているのか、お話させていただきたいと思っております
【講演者】海野 潔美氏
茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 講師 小児看護専門看護師
小1プロブレムという言葉に代表されるように、保育所・幼稚園等から小学校等への就学はどの子どもにとっても大きな変化です。
特に環境の変化に過敏な障がいのある子どもにとっては切れ目ない支援が求められます。この時期のライフステージの特徴と課題および就学に向けた支援について、最新の制度や知見も含めてお話できればと思います。
【講演者】齋藤 遼太郎氏
茨城キリスト教大学 文学部児童教育学科 専門分野:特別支援教育制度システム
現在の研究テーマ:発達障害児の障害支援システム、知的障害児の教育支援アセスメント
■開催日時:2026年1月31日(土)13:30~15:30
■環境:Zoomによるオンライン配信(参加用URLは前日までにご案内します)
■対象:どなたでもご参加いただけます
■定員:100名程度(先着順)
■費用:無料(※事前申込が必要です)
■参加方法:こちらまたは下のボタンより参加お申し込みください
■チラシダウンロード(PDFファイル:MB)
<プログラム>
13:30 開会
13:00 第1部(約30分)
10:40 第2部(約60分)
15:00 質疑応答
15:30 閉会
※プログラム内容と時間は変更になる場合がございます。
STEP1
こちらまたは下のボタンより参加お申し込みください
STEP2
催行案内およびZOOM招待のURLを記載したメールをお送りします。
STEP3
ウェブセミナー当日、ZOOM招待のURLからご参加ください
当プロジェクトでは、社会からケアラーを孤立させないこと、ケアラーをエンパワメントすることを目指して、「私的」な空間からどこからでもアクセスできるリモートケアシステムを提供しています。
以下の機能を実装し、多様な出会いと学びの機会をお届けいたします。
<団体概要>
研究プロジェクト名称:家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
プロジェクト期間(年度):2022年〜2026年
代表:涌水理恵
事務局:茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学 発達支援看護学研究室 基盤研究A運営事務局
URL:https://www.remotecare.jp
■イベント内容に関するお問い合わせは下記までメールでご連絡ください。
remotecaresystem@gmail.com