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【お知らせ】第29回Webセミナー8月23日(土)10:00~11:30開催

こんにちは、事務局です。
8月23日(土)に行われる第29回Webセミナーのお知らせです。
ウェブチラシはコチラ↓
https://drive.google.com/file/d/1_qmUIwq6lmVfhcHSk9I6knK9WeFZFcIl/view?usp=drive_link

イベント開催概要
■開催日時:2025年8月23日(土)10:00~11:30
〇セミナーテーマ『保育所における医療的ケア児の保育』
●総合司会:永田智子 氏
慶應義塾大学看護医療学部教授
東京大学大学院医学系研究科修了(博士(保健学))
東京大学大学院医学研究科准教授を経て、2017年より現職

【第1部】 [10:05~10:35(30分)]
「医療的ケアを必要とするお子さんとご家族への社会的支援―医療的ケア児の保育に焦点を当ててー」
2021年に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律(医療的ケア児支援法)」が施行され、医療的ケア児とその家族への支援は国と地方公共団体の責務となりました。医療的ケアを必要とするお子さんとそのご家族が健やかに安心して過ごせる社会を実現するためにはどのようなことが必要か、今回は「医療的ケア児の保育」に焦点を当てて皆さんと考えていけたらと思います。
●講演者:小沢浩美 氏
駒沢女子大学看護学部
国立成育医療研究センター、NPO法人フローレンスでの看護師経験を経て現職

【第2部】 [10:40~11:10(30分)]
「保育園での医療的ケア児の保育―障害児保育園ヘレンでの遊びの実践ー」
2014年に医療的ケアが必要な子どもを預かる場所として「障害児保育園ヘレン」ができました。現在都内に4か所展開し、これまでにのべ136名のお子さんをお預かりしました。そして私たちはこれまで一人ひとりユニークな個性をもつ医療的ケア児と接してきました。個性豊かな子どもたちが保育園という集団でどのように過ごしているのか、何を大切にしているのかということを知ってもらうことで、子どもたちと一緒に楽しく過ごせるヒントが伝えられるとよいと思います。
●講演者:瀬戸由喜子 氏
認定NPO法人フローレンス障害児保育園ヘレン保育士
筑波大学障害児教育修士課程修了後、横浜市総合リハビリテーションセンターにてソーシャルワーカー、児童発達支援指導員を経て2018年より現職

■対象:どなたでもご参加いただけます
■定員:100名程度(先着順)
■環境:Zoomによるオンライン配信(参加用URLは前日までにご案内します)
■費用:無料(※事前申込が必要です)
■参加方法:チラシのQRコードから、または以下サイトの申し込みボタンよりお申し込みください。
ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。

お申込みはこちらから

【第29回】保育所における医療的ケア児の保育


https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_IoB0VwLnRyq8HU7avAqG7g#/registration

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【参加者募集】おしゃべりピアサロン 母親クラス

『9月5日開催 母親クラス②』
・令和7年9月5日(金)10:00-12:00(11:30-はインタビュー)
・障がいや慢性疾患をお持ちのお子様のお母様向け
・同じ立場同士の方たちが集まり、グループ対話をする会です。話したい、聞いてほしい、心配なこと、大変なこと、知りたいことを話し、
新たな発見や家族と関わる意欲の向上などにご活用いただけます。
・お申し込みは以下のURLよりログイン後、画面上部青字バナーの「ピアサロン」をクリック、「おしゃべりピアサロン 参加申込」からお申し込みください。
https://system.remotecare.jp/users/sign_up

おしゃべりピアサロンって、何をするの?と思った方は、こちらから詳しい内容をご覧ください。

SHGおしゃべりピアサロン

周りに対象の方でご興味がおありの方がいらっしゃいましたらご周知いただけますと幸いです。
・WEBチラシ
https://drive.google.com/file/d/1v9y-qqaUQmubU5X-qFWm_5vaBC1L3bvL/view?usp=sharing

ご不明点やご質問がございましたら、
事務局:remotecaresystem@gmail.com までご連絡ください。

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【参加者募集】ピアサロン(19歳(高校卒業後)~20代)きょうだいクラス

『おしゃべりピアサロン きょうだい(19歳以上〔高校卒業後〕ー20代)クラス』
ウェブチラシはこちら→https://drive.google.com/file/d/16ZqHoEOKcBlm1ixhf8MJ6ZXx7X5-w5Wi/view?usp=sharing
◆令和7年8月10日(日)
◆14:00-16:00(15:30-はインタビュー)
◆障がいや慢性疾患をお持ちの方の ご兄弟・姉妹の方向け(19歳(高校卒業後)~20代)
◆お申し込みは以下のURLよりログイン後、HP上部青字バナーの「ピアサロン」をクリック、「おしゃべりピアサロン 参加申込」からお申し込みください。
https://system.remotecare.jp/users/sign_up
◆おしゃべりピアサロンについて、詳しくはこちらから

SHGおしゃべりピアサロン

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【お知らせ】第28回Webセミナー7月27日(日)13:00~14:30開催

こんにちは、事務局です。
7月27日(日)に行われる第28回Webセミナーのお知らせです。
ウェブチラシはコチラ↓
https://drive.google.com/file/d/1D6q5PY8etLc6oPn6O4ow0Pgnw7mTPbr7/view?usp=sharing

イベント開催概要
■開催日時:2025年7月27日(日)13:00~14:30
〇セミナーテーマ「島から育む 未来のチカラ:地域の子どもたちと共に生きる支援 ―みんな違ってみんないい 子どもの育ちを支える地域づくり―」
【第1部】 [13:00~13:20(20分)]
「子どもたちの声を聴く支援とは ―離島の子どもたちの多様な声に寄り添う―」
子どもたちの声は、小さくてもその一つひとつに意味があり、育ちや願いが込められています。特に山間部や離島のような小さな地域では、子どもが地域の中でどのように受けとめられているか、どのように声が届いているかを紹介します。また、多様な声に寄り添う支援について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
●講演者:辻󠄀 京子氏
四国大学看護学部看護学科 公衆衛生看護学/放課後くらぶ・夜間保育ボランティア。
夜間保育園や地域の子育てボランティアとして活動してきました。

【第2部】 [13:20~14:10(50分)]
「限られた資源をどう活かすか ―離島で子どもとともに地域を育てる挑戦―」
私たちの島には、さまざまな人が暮らしています。子どもたちは、一人ひとり違ったスピードや個性で成長しています。高齢者の中には、体調や記憶に不安を感じる方もいます。こうした「ちがい」は、弱点ではなく、地域の大切な多様性です。子どもも高齢者も、どちらか一方だけを支えるのではなく、「みんなが支え合えるまち」にすることが大切です。私たちはこの多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる地域を目指した活動をご紹介します。
●講演者:福井大和 氏
NPO法人男木島生活研究所代表
生まれ故郷にUターンし,休校していた小中学校や保育園の再開活動に取り組み、島で子育て出来る環境を整え移住・定住を支援。「ICTを活用した高齢者の見守り・教育」の実証事業など男木島での暮らしのアップデートをしながら地域のボランティア活動も積極的に行い、地域住民とともにさまざまな活動に取り組んでいます。

■対象:どなたでもご参加いただけます
■定員:100名程度(先着順)
■環境:Zoomによるオンライン配信(参加用URLは前日までにご案内します)
■費用:無料(※事前申込が必要です)
■参加方法:チラシのQRコードから、または以下サイトの申し込みボタンよりお申し込みください。
ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。

お申込みはこちらから

【第28回】島から育む 未来のチカラ:地域の子どもたちと共に生きる支援 ―みんな違ってみんないい 子どもの育ちを支える地域づくり―


https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_qrcMTqHRQi6X1BTRJ6-Cwg#/registration

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【お知らせ】第27回ウェブセミナーYouTube配信のお知らせ

こんにちは、事務局です。
6月21日(土)に開催された第27回ウェブセミナーのYouTube動画配信についてお知らせいたします。
以下のURLよりご覧いただけます。
ご予定の合わなかった方やもう1度受講されたい方はご都合のつくときにごゆっくりご覧ください。
アーカイブ配信→

リモートケアシステムのYouTubeチャンネル(過去のセミナーも配信中です。)
(ログイン画面のYoutubeボタンからもご覧いただけます。)
https://www.youtube.com/@remotecaresystem

第27回セミナー概要
■開催日時:2025年6月21日(土)10:00~11:30
〇セミナーテーマ「システムコンテンツの紹介 “オンライン”個別相談だからこそできたこと・できなかったこと」
【第1部】
「オンライン個別相談の活動紹介」
これまでに実施してきたオンライン個別相談の活動内容や、実施の流れについてご紹介します。
また、実際にあった相談のエピソードも取り上げながら、「オンラインだからこそできたこと」や「もし対面だったらどうなっていただろうか?」といった視点からも振り返っていきます。
●講演者:辻 京子 氏
四国大学看護学部看護学科 公衆衛生看護学/放課後くらぶ・夜間保育ボランティア。
これまでに、看護師6年間と保健師15年間の臨床経験があります。臨床経験の中で、保護者からの暴力や子育てを放棄された子どもたちと出会う場面が多くありました。一方で、虐待者としてレッテルを貼られ悩む保護者との出会いもありました。虐待は、子どもにとって不利益となる行為を大人である保護者が行うことであり、子どもの成長や発達に影響を与えることです。子どもにとって不利益な状況をつくらないように、保護者にとって子育てしやすい環境となるように、虐待リスクやひとり親、ジェンダーの視点から虐待予防に関する研究に取り組んできました。

【第2部】
「語り合うことで見えてくる、相談のこれから」
オンラインでの個別相談には、うまくいったこともあれば、思いどおりにいかなかったこともありました。
相談に対応をしたことがない方からの素朴な質問や気になったことも、大歓迎です。
「こんなとき、どうしてたの?」「自分だったらどうするかな?」など、 いろんな視点を交わすことで、新しい気づきや学びが生まれる時間にしたいと考えています。 ちょっと気になることや感じたことを、気軽に声にしてもらえるとうれしいです。
ゆっくり、じっくり、語り合いながら、相談のこれから」を一緒に見つけていきましょう。
●講演者:海野 潔美 氏
茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 小児看護専門看護師。
皆さんこんにちは。私は 海野潔美(うみのきよみ)と申します。現在、茨城キリスト教大学で小児看護領域の教員をしています。また、子どものことが大好きで、小児看護専門看護師という資格を持っていて、健康障害があるなしにかかわらず、すべての健康レベルの子どもとその家族の支援を継続して行っています。主には、発達障害のある子どもと家族と重症心身障害児の子どもと家族、そしてⅠ型糖尿病など慢性疾患のある子どもとその家族の支援を行っています。