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【募集中】第2回サポーター交流会 3月21日(金)開催

3月21日(金)開催のサポーター交流会のお知らせです。

【イベント概要】
第2回サポーター交流会
日時:2025年3月21日(金)12:00~13:00 オンラインにて(ZOOM)
目的:リモートケアシステム全体および各プログラムの概要と価値を共有する。
各班担当者とサポータ―の皆様、およびサポーター同士の交流を深め支援の輪を広げる。

スケジュール
12:00 開会挨拶
12:05 FEPの概要と実績/経緯の説明
12:15 ピアサロンの概要と実績/経緯の説明
12:25 個別相談の概要と実績/経緯の説明
12:35 ウェブセミナー報告
12:45 グループに分かれてディスカッション
12:55 全体共有とまとめ、閉会挨拶
13:00 終了

 

お申込みはこちらのGoogleフォームよりお願いいたします。(3月7日(金)申込締め切り)

第2回サポーター交流会は、第1回サポーター交流会の短縮版となっており、2月の交流会にご参加ができなかった方、すでにご参加された方もお申込みいただけます。
締切は 3月7日(金)正午 となっております。
平日のお昼というお忙しい時間ではありますが、一人でも多くのサポータの皆様のお申込みお待ちしております。

お問い合わせなどありましたら、事務局までお気軽にお尋ねください。
remotecaresystem@gmail.com

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【募集中】2/23(日)ピアサロンきょうだいクラス(40代以上)クラスについて

『きょうだい(40代以上)クラス』のお知らせ

◆令和7年2月23日(日)
◆14:00-16:00(15:30-はインタビュー)
◆障害・病気をお持ちの方の ご兄弟・姉妹の方向け(40代以上)

お申し込みは、上記チラシのQRコード、または以下のURLよりログイン後、HP上部青字バナーの「ピアサロン」をクリック、「おしゃべりピアサロン 参加申込」からお申し込みください。

https://system.remotecare.jp/users/sign_up

詳しくはこちらから↓

SHGおしゃべりピアサロン

締切は2月21日(金)正午となっております。

是非お知り合いの方や関係機関の方々へもお声をおかけくださいますと幸いです。

お手続き等でお困りの時は事務局
remotecaresystem@gmail.com 
までご連絡ください。

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リモートケアシステム メンテナンスによるサービス停止のお知らせ

リモートケアシステム
メンテナンスによるサービス停止のお知らせ

平素よりリモートケアシステムをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
システムメンテナンス実施のため、リモートケアシステム(すべての機能)について、下記の期間、
停止致します。
ご利用の際は、この期間を避けてご利用ください。

      - 記 -

1. メンテナンス期間
【2024年2月14日(水)18時〜2024年2月15日(木)12時(正午)までサービスを停止】

2. 対象サイト
リモートケアシステム(すべての機能)

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第8回ウェブセミナー配信のお知らせ

2023年11月22日に開催された、第8回ウェブセミナーがYouTubeにて配信されました。
テーマは【障害を有するお子さまとご家族の全国アンケート調査から分かったこと 最重度の医療的ケア児の通所事業の開設を実現して】です。

第1部
障害を有するお子さまとご家族の全国アンケート調査から分かったこと
文科省科学研究費により我々がこれまで遂行してきた全国的な調査や社会実装研究から、
お子さんをおうちで育てる親御さんの生活の実態やごきょうだいも含めた家族のニーズに
ついて、皆さんに知ってもらいたいことを共有します。16年間の研究生活の中で私自身が
学ばせていただいた事、今後の支援課題や取り組みの方向性について皆さんと一緒に考え
る時間にしていきたいと思います。

第2部
重症心身障害児の通所施設を開設して思うこと
~障害児をもつ家族、支援者として、生活をイメージすることの大切さ~
私の長男は、3歳の時に脳症に罹患し、重症心身障害児となりました。
現在は23歳になり、笑顔に包まれて生活しています。
これまで、様々な思い、困難の中で、折り合いをつけて生活をしてきました。
障害のあるわが子を育てるという、経験のない生活の中で、将来像をイメージしながら
必要な支援を受けて生活することの必要性を考えていきたいと思います。
<講演者>
■涌水 理恵|Wakimizu Rie
筑波大学医学医療系准教授。当リモートケアシステム代表。子どもとその家族の発達を支援する看護を探究すべく様々な研究に取り組んでいる。子どもへ、家族へ、小児医療現場への研究成果の還元を常に頭に据えながら、発達支援看護学の構築を目指す。
■井坂 美津子|Isaka Mitsuko
株式会社Nursing Home、多機能型事業所 どんぐりの家 代表取締役。

●HP(セミナーページ) https://www.remotecare.jp/webinar/
セミナーはどなたでも登録なしでお申し込みできます。その他さまざまな家族支援サービスは、登録後無料でご利用できます

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第7回ウェブセミナー配信のお知らせ

2023年10月8日に開催された、第7回ウェブセミナーがYouTubeにて配信されました。
テーマは【重症心身障害の子どもの療育支援について 重症心身障害児の社会的サポートを含めた療育支援】です。

第1部
「重症心身障害の子どもの社会的サポートについて」
医療的ケア児支援法を中心に、現在の日本における重症心身障害児を支える社会的サポートについて一緒に考えていけたらと思っております。

第2部
「重症児を地域で支える~3人の我が子と歩んだ軌跡~」
私自身3人の超重症心身障害児を育てる傍ら、小児専門病院で看護師として勤務しておりました。子育て、仕事の中で得たたくさんの経験から「どんなに重い障害があっても、こどもはこどもの中で育つべき」と強く感じてきました。病院という組織を飛び出し重症児デイサービスを創り、現在地域で重症児の生活を支えながら私自身が学ばせていただいた事、今後の課題について皆さんと一緒に考える時間にしていきたいと思います。

<講演者>
■海野 潔美|Umino Kiyomi
茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 小児看護専門看護師。皆さんこんにちは。私は 海野潔美(うみのきよみ)と申します。現在、茨城キリスト教大学で小児看護領域の教員をしています。また、子どものことが大好きで、小児看護専門看護師という資格を持っていて、健康障害があるなしにかかわらず、すべての健康レベルの子どもとその家族の支援を継続して行っています。主には、発達障害のある子どもと家族と重症心身障害児の子どもと家族、そしてⅠ型糖尿病など慢性疾患のある子どもとその家族の支援を行っています。

■紺野 昌代|Konno Masayo
一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク副代表。一般社団法人weighty 多機能型重症児デイサービス kokoro代表理事。自身も重症心身障がい児を育てる一母親として、これまで預け先に難渋してきた経験から、「なければ創ればいい」を実行すべく、事業所を立ち上げる。
1999年4月 看護師免許取得後、医療法人社団 日鉱記念病院へ就職
2002年11月 茨城県立こども病院へ転職
2016年12月 同病院退職し、一般社団法人weighty設立、代表理事へ就任
2017年3月  ひたちなか市へ「多機能型重症児デイサービスkokoro」開設
2020年3月  那珂市へ移転し「重症児デイサービスkokoro」に事業所名を変更し、新たに「重症児デイサービスtsubomi」を開設する